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3.4〜5 加藤みや子ダンススペース公演2016@アサヒアートスクエア

出演情報

加藤みや子ダンススペース公演2016

 

日時/

3月4日(金) 14:00・19:00

3月5日(土) 13:30・18:00  全4公演 開場は30分前

会場/アサヒアートスクエア

主催・企画/加藤みや子ダンススペース

 

 

どうしても今 記憶に留めたい作品の改定創作版2本と

加藤みや子による新作男性ソロ、畦地亜耶加による新作女性トリオの4作品でこの年の春を呼ぶ。

身体の持つドキュメントも太古から持続している波のように

一瞬にして消えて、また生まれていく。

からだの声の唄が 叙事詩のように

遥かから今へ聴こえてくる。

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私はVoice from Monochrome~抜粋改定版に出演します。

3年前の初演時は、気づくと本番中に涙があふれてしまうような思い入れの深さ、

また計り知れない震災をテーマに創作・発表する加藤の覚悟を強く感じた作品。

ぜひ、目撃していただきたいです。

 


 

「Voice from Monochrome〜抜粋改訂版」

 

どうしても今 記憶に留めたい作品の改定創作版2本と

加藤みや子による新作男性ソロ、畦地亜耶加による新作女性トリオの4作品でこの年の春を呼ぶ。

身体の持つドキュメントも太古から持続している波のように

一瞬にして消えて、また生まれていく。

からだの声の唄が 叙事詩のように

遥かから今へ聴こえてくる。

フルバージョン初演(2 013年3月、横浜K A AT大スタジオ)から3年、3 .11東日本大震災から5年。
熱く迎えられたドミニカ共和国の舞台をへて甦る身体の記憶を再生する。初演時、その表現の深さで存在感を放った舞踊家で石井漠の最後の直弟子、石井かほる、舞踏家・大野一雄の高弟、武内靖彦が加藤みや子と共に3つの基点として登場。独特な表現力で活躍する中堅、若手ダンサーが交差していく。津波にのまれた3.11と、2011年にリリースされたスティーヴ・ライヒ作曲の「WTC 9/11」による9.11の瓦礫と煙の場面が繋がっていく。生命体であることの感覚を呼び起こされるように。

演出・構成・振付:加藤みや子
出演:石井かほる 武内靖彦 加藤みや子 
 畦地亜耶加 木原浩太  小山まさし 寺杣彩
 西名糸江 細川麻実子 横田恵 鈴木泰介 長谷川暢
 尾身美苗 田路紅瑠美 四戸由香 江藤裕里亜 小松睦 関日音
 中村泉輝 杉山佳乃子 髙宮梢 斉藤稚紗冬 寺崎ゆい子 鈴木柑菜
 高橋郁 小林千耀 清田鮎子 渡邊かれん 野瀬迪子 小林日香里
 澤村亮 福島玖宇也 冬川耕佑
美術:山本伸樹 
映像:畦地拓治 
映像操作:大橋翔

 

ほか上演作品

○『私についてきて』連鎖する意志 ~身体は覚えている~ 演出・構成・振付:加藤みや子

『Melt』 構成・振付: 畦地亜耶加

『踊る、役に立たない機械』ブルーノ・ムナーリ「役に立たない機械より」 構成・振付: 加藤みや子

 


 

チケットのご予約

【チケット料金】
前売 一般 4,000円 学生 3,000円
当日 一般 4,500円 学生 3,500円

Confetti(カンフェティ)
TEL: 0120-240-540(平日10:00~18:00/会員登録不要)

予約後すぐに、お近くのセブン-イレブンでチケットを受け取れます。
代金はチケット受け取りの際にセブン-イレブンでお支払いいただきます。
チケット発券手数料 はお客様のご負担となります。

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アネックス仙川ファクトリー
東京都調布市仙川町2-18-21-B1
TEL 03-3309-7200 e-mail asf@mac.com

 

 

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Voice from Monochrome初演KAAT 2013年

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Voice from Monochrome ドミニカ版 2013年

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