音楽とダンスが共存する時、多くの観客の視線はダンサーに向いている状況や音そのものが背景としての演奏になっている(ように見えてしまう)。それはダンサーの見せ方にも原因があるような気もします。
音もダンスも同じチャンネルで対話するこの企画、見どころがいっぱいありますのでぜひ。
私は、プロローグ・エピローグの構成を担当していますよ♪
「すべて・BLUEに・なる日まで」
〜 見るための音楽 聴くためのダンス 〜
・Prologue *
・1. Andante misterioso(ダンス:穴山香菜)
・2. Adagio tranquillo(ダンス:細川麻実子)
・3. Allegro vivace con fuoco(ダンス:深谷正子)
・Epilogue *
3人の打楽器奏者が織りなす音響の森を、サックスの咆哮
そこに分け入るダンサーは、いつしかひとつの新しい音色
出演:
深谷正子 細川麻実子 穴山香菜(ダンス)
田中邦和(サックス&フルート)
井谷享志 松本ちはや 小林武文(パーカッション)
照明:早川誠司
構成(* PrologueとEpilogue):細川麻実子
日時:2018年2月11日(日・祝)19時開場・19時半開演
料金:予約2,500円 当日3,000円
予約専用ページ:https://www.meno-tokyo.rocks/blue
イベントページ:https://www.facebook.com/events/343768219424176/
photo by m.yoshihisa