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10.31 無音音 vol.7 かみむら泰一 @京都UrBANGUILD

  無音音  muon no oto project  

様々な環境で空間や作品と寄り添いながら
からだの発信を続けている細川の project muon no oto “無音音
人がもつ独自の間やリズム、呼吸が音になり身体と重なり、その時しかない無音の音を生み出します。
共演者には即興・曲の演奏・どんな切り口でのアプローチかを委ね
振付のシークエンスと即興のダンスとともに展開します。
ぜひ体感してください。

 

チラシデザイン:天岸藍子

 無音音 muon no oto関西ツアー2days! 
vol.7
10月31日(月)  UrBANGUILD  KYOTO
京都市中京区材木町181-2 ニュー京都ビル3F
細川麻実子 からだ
かみむら泰一  sax

19:00 open   |   19:30 start
¥2,500    +1ドリンクオーダー 



かみむら泰一

<サックス奏者&作曲家(Tenor&Alto&Soprano sax)>

 

響きと空間とジャズをテーマに独自の音楽を創作し 様々な演奏家、ダンサー、美術家とコラボレーションを行なっている。85 年ごろから演奏活動を開始、ジャズドラマーのジョージ大塚氏の元でジャズを学び94年訪米、ボストン、NYで活動、NY滞在中にデューイ・レッドマンより直々に指導を受けサックスの響きの神髄を伝授される。2000年帰国後、オリジナル・ジャズと完全即興演奏の活動を始め、3枚のオリジナルジャズのアルバム、2005「A girl from New Mexico」、2007「喉の奥から生まれそうな感じ」、2012オチコチを制作。 2016 にはコントラバスの演奏家、齋藤徹氏と「choro&improvization」を制作。 ブラジル音楽 Choro と即興がおりなす新天地を創作。2021 にはスイス人ピアニスト、 クリス・ウィーゼンダンガーと Duo「山の猫は水脈をたどる」を制作。2021年8 月に京都に移住。現在、関東と関西を行き来し活動する中で経験する、身体と心の揺れ、揺らされる体験と、近年取り組みをつづけているオーネット・コールマンのフリー、自由に対するアプローチを重ね、並列させ自身の感覚と照らし合わせて音楽活動をしている。