無音音 muon no oto project
人がもつ独自の間やリズム、呼吸が音になり身体と重なり、その時しかない無音の音を生み出します。
ぜひ体感してください。
チラシデザイン:天岸藍子
vol.6
大阪市浪速区木津川1-2-6 児島ビル1F
福永佑美 ピアノ、etc
16:00 open | 17:00 start
予約¥2,500 当日¥2,800 +1ドリンクオーダー
food提供:アンクル・アント農園 (有機野菜を使ったおばんざい等)
有本羅人
卯年生まれ。金管、木管の二刀流奏者。少年期に様々な黒人音楽に傾倒した挙げ句、本場のJazzを求め渡米するも更なる土着の文化を求め帰国、後、三上寛やデカルコ・マリィ(アングラ)といった自国に蠢く強烈な表現者達と出会い喇叭吹きとしての活動を最燃させる。未だここに存在しない新しい音を求め、自身のJazzを演奏するバンド「兎に角」、又、高岡大祐(tuba)との五線譜を用いないトリオ「Bright Moments」を結成。更にはドラマー芳垣安洋の Nu Art Ensemale 「MOGOTOYOYO」やピアニスト西島芳との三管ユニット「Ensemble Shippolly」等、数バンドに所属。特に同世代のギタリスト、ルイリロイとのユニット「ラビリロイ」「Lenz」は関西では稀有なバンドとして注目を集める。現在は国外にも活動範囲を広げ、2017年にはオーストラリアのトロンボニスト、Werner Puntigam と現地にて作品を録音。最近では世界中に点在する先鋭的な音楽家達を自身の経営する写真スタジオに招聘し様々な形のコンサートを企画している。
福永祐美
幼少期しピアノを始め音感教育も受ける。YMO坂本龍一に魅了され影響もあり大阪芸術大学に進学。後に調律も習得する。
音を五感で感じること、その感じた事をピアノを中心に鍵盤楽器、打楽器、民族楽器、日用品を駆使し音楽を制作。Kyoto Dance Exchangeにも関わり、ダンサー、舞踏家とのコラボレーションを行う。京都urbanguildにてFOur Dancers、「舞踏新時代~継承と革新」にて田仲ハルcreationグループとして出演。京都芸術センター主催「おうちでアート おうちで音遊び Let’s enjoy music」を昨年you-tubeで配信。現在、文部科学省HPに掲載中。等々、発表歴多数。大阪芸術大学音楽学科卒業。