日本各地~ブラジル 5 都市を巡った『笑う土』が京都に!!
加藤みや子ダンススペース2023
『笑う土』京都特別公演
2023年12月21日・22日上演！！
『笑う土』とそのプロジェクトは日本の森の原点ともいえる岩手県岩泉町安家での民話を取材（テキスト作成:ミワユウ）し、ワークショップと公演をスタート。各地の民話や伝承を含めながら変容し生命の源大地をダンスで描き、岩泉・安家~東京(青山円形劇場)~盛岡 (盛岡劇場)~ブラジル 5 都市巡回(マナウス・アマゾナス劇場他/国際交流基金主催事業)~東京(新国立劇場小ホール)~ 長野県諏訪市(諏訪市文化センター/諏訪市主催)、で上演を重ね大きな反響を呼びました。
このたび、京都府立文化芸術会館において特別改訂再演として上演されます。
ダイナミックな空間作りの手腕彫刻家・三輪美奈子と、海外での活躍めざましいパーカショニストで作曲家の加藤訓子(米・在住)、ダンサー、振付、演出家で数々のプロデュース公演も手掛ける加藤みや子のコラボレーション作品としてスタートした『笑う土』、今回の公演では、京都を代表する伝承芸能・六斎念仏の原田一樹と本公演の為に結成された子ども六斎座が参加。伏見 稲荷大神宮のお使い・狐。呼ばれるように行った鞍馬山の天狗が『笑う土』京都版に繋がります。
また新たなキャストにコンテンポラリーダンス界の鬼才・伊藤キム、Sasha Waltz & Guests の畦地亜耶加(独・在住)、そして風、水の源流として加藤みや子も出演する豪華キャストでの上演が実現します。
離れてつながる土と土。水が生まれ、植物、生物の眠っている生命の源“大地”をダンスで描き各地に眠る民話や伝統を織り交ぜ、現地のダンサーや芸術団体、子どもたちも参加し、世界で活躍するアーティストと上演してきたこの稀有なプロジェクト、『笑う土』京都・特別公演に是非ご注目ください！！
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『笑う土』京都特別公演
演出・構成・振付：加藤みや子
音楽(構成・作曲)：加藤訓子
美術：三輪美奈子
出演：加藤みや子 加藤訓子
伊藤キム 市原昭仁アオキ裕キ 畦地亜耶加木原浩太
長谷川暢 村山雅史 大前裕太郎 西名糸江 立花あさみ 村山正子 細川麻実子 寺杣彩 横田恵 江藤裕里亜 上村有紀 髙宮梢 杉山佳乃子 中村泉輝 鈴木梨音 浦島優奈 高桑奈津希
原田一樹(壬生六斎念仏講中副会長) 子ども六斎座
公演日程 : 2023 年 12 月 21 日 (木) 開演 19:00 ・ 22 日 (金) 開演 15:00 / 18:00 (開場・受付各 30 分前)
会場:京都府立文化芸術会館
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