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層層 sousou 出演者プロフィール

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エスプラナード展2023
Mamiko Hosokawa

《層層 − sousou》
風や水、人々と揺らぎ 積まれていく からだ風景

 

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出演者
(日によって変動します)

 

飯塚 友浩
川井久美の下でモダンダンスを踊り始める。母 LilyIguchiの元でカントリーラインダンスの講師、振付家としても活動中。細川麻実子とのふわゆるユニット、マミートミーのトミー。近年はタンバリンパフォーマンスも展開中。現代舞踊公演、文化庁主催都民芸術フェスティバル、新国立劇場オペラ、With Harajuku Contemporary Dance Festival、Dancénsembleなど出演多数。

 

鈴木 清貴
ストリートダンス、コンテンポラリーダンス等のキャリアを経て、現在はジャンルレスな独自の身体性を探求。 アメリカ、カナダ、ヨーロッパやアジアなど世界20ヶ国以上を渡り、フェスティバル出演やWS等も行う。現代美術家、映像作家や音楽家とのコラボレーション等も多数。 近年の舞台では石山雄三、関かおり、向雲太郎、奥野美和などの作品に出演。近年は「Bridge Dance Festival」(アメリカ)「Operastate Festival Veneto」
(イタリア)「Tanz in August」(ドイツ)に参加。 ©︎Kiyomi Sakuma

 

佐々木 実紀
6歳よりクラシックバレエを今間千佳子らに師事。青山学院女子短期大学子ども学科在学中に平原慎太郎に出会い、コンテンポラリーダンスを始める。2019年~2023年3月、関かおりPUNCTUMUNに所属。同氏らをはじめ、柳本雅寛、堀川炎など様々な振付家や演出家の作品に参加。2022年より自身でも創作を開始する。カフェや公共施設等、その空間に応じた作品づくりを大切にしている。バレエ講師、専門学校講師など多岐にわたって活動中。お茶の水女子大学大学院博士前期課程修了。©︎金子愛帆

 

阿部 理子
1999年出身。茨城県産まれ、山形県育ち。幼少期からジャズダンスを習いつつ、ボートやテニス等、色々なスポーツを経験し、大東文化大学入学と同時に創作ダンスを始める。神楽坂セッションハウスにて『ダンスシアター21フェス』、MWMW主催『MWMWは死なないVol.2』等で作品を発表。直近では『ダンスシアター21フェス U25』に出演。現在は即興的表現、キレのある動き、その場の空気を感じながら変わっていく身体、などなどを考えながら、マイペースに創作活動を続けている。 ©︎高橋萌登

 

神渡 茉由
5歳より金田こうのバレエアカデミーにてクラシックバレエを始める。その後日本芸術専門学校に入学。コンテンポラリーダンス、ジャズダンス等を学ぶ。卒業後はフリーランスで活動中。インストラクターをしながら舞台、モーションアクターで活動中。タイ古式マッサージ師資格取得。

 

市川 まや
大阪芸術大学修士課程修了後、劇団維新派で役者を経験。地域の幅広い年代のダンサーが在籍するKyoto Dance Exchange(KDE)を2008年より主宰。関西クリエイティブアワード2019グランプリ、当日特別賞受賞。Nether lands choreography competitionファイナリスト。いろんなかたちのダンスを紹介するオドルタカラバコを運営。パーキンソン病患者のためのダンスワークショップを千葉県柏市で「いまここダンス」として長澤あゆみと行う。 あるものから生み出すことに興味がある。

 

山城 友理恵
福岡県出身。幼少時よりクラッシックバレエ、モダンダンス、創作ダンス等を経て、日本女子体育大学舞踊学専攻にて様々なダンス テクニック及び理論を学ぶ。在学中にコンテンポラリーダンスに出会い、岩淵多喜子に師事。以後、コンテンポラリーダンスを軸に様々な角度からダンスを探求している。現在、日本女子体育大学大学院にてダンスサイエンスを研究している。

 

山城 英里香
ペルー リマ生まれの日系ペルー人。幼少期に来日。小学校低学年時、ペルーの民族的な踊りを教わる。以降、中学・高校ではダンス部に所属。(ストリート・創作ダンス) 尚美学園大学舞台表現学科・ダンスコースに進み、コンテンポラリーダンスに出会う。
現在は一般企業で働きながら創作活動を行なっている。

 

渡邉 茜
3歳より湯原園子、花輪洋治の下で現代舞踊を学びその後桜美林大学にて木佐貫邦子にコンテンポラリーダンスを師事。卒業後、伊藤キム率いるGEROに所属。近年ではマドモアゼルシネマ「彼女の椅子」やCORVS「World’s End Underground/即狂空間」〈仙台公演〉、WITH HARAJUKUやBankART「誰もいない部屋」に出演。山海塾舞踏手岩本大紀による女性舞踏カンパニー「伊邪那美」として舞踏家としての活動も行う。SAIDANCEFESTIVAL2022デュオ部門にて優秀賞受賞する。©︎こんどうたけと

 

李 真由子
愛知県出身。幼少よりクラシックバレエを始める。コンテンポラリーダンスを加賀谷香、東野祥子に師事。様々な演出家、
振付家の作品に出演。近年は、自身の作品を劇場、お寺、クラブスペースなど様々な場所で発表している。また、音楽家や演劇などの他ジャンルとの共同演出の作品にも出演しており、ジャンルを飛び越えた表現を模索している。©︎大洞博靖

 

古茂田 梨乃
日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。ダンスカンパニーマドモアゼル•シネマに5年間間所属。他笠井瑞丈•水越朋•坂田有妃子(UNIca)など様々なダンサー•振付家の作品に出演。現在はジャグリング•絵画•音楽などとコラボしつつジャンルの枠に囚われず活動中。©︎松本和幸

 

鷲頭 正子
幼少時からクラシックバレエを始め、CENTRE CULTUREL FRANCO-JAPONAISバレエ教師をへてBaño Balletを設立。青木尚哉作品「互イニ素」出演。PARIS PHOTO 山本昌男作品参加。日本 インドネシア国交60周年記念 Jakarta Fashion Weekにコレオグラファーとして参加。全国バレエコンクール指導者賞受賞他、YGPスカラシップ受賞者等を輩出している。現在バレエと芝居を滑らかに繋ぐコンテンポラリー作品を制作し発表している。

 

宮保 恵
国立音大在学中よりクラシックバレエ、モダンダンス、コンテンポラリーダンスを始める。ダンサーとして
イベント・MV等出演、年に1~2本ペースでソロ作品を発表しながら、即興で音楽・映像・美術とのコラボレーションにて踊る。

 

後藤 茂
針灸師。大野一雄舞踏研究所所属。黒沢美香&ダンサーズ。俳優。海外で路上パフォーマンスをする。
能楽坂井清音会社中。武道の道場「日本草堂」主催師範。段位は合わせると40段ほど持っている。

 

山㟁直人
ドラム、打楽器奏者。音楽以前の音楽を探究し、日常からの音や流れから生じる ”リズム・響き・間” を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする 。国内外 、ジャンルを問わずさまざまなアーティストと共演、プロジェクトを継続 。自主レーベルヤブキレコードを運営 。 2023年4月〜6月、Artist in residence Munich Villa Waldberta にミュンヘン市文化庁から奨学生として招聘。©︎Yoshiyuki Oki

 

直江 実樹
ラジオ奏者。2000年よりSONY CF5950を使用して活動開始。2021年にソロアルバム「solos」をリリース。
仕込みなしのリアルタイムチューニングでの演奏でインプロを中心にジャンルレスに活動中。

 

落合 康介
ジャズの演奏活動を中心に、クラシック、モンゴル民謡、北欧民謡、タップダンス、舞踏、映像、ライブペインティング、様々なアーティストとコントラバスと馬頭琴を通じて交流。モンゴルのゴビ砂漠に滞在し、ヨンドン ネルグイ(モンゴル国人間文化財)に馬頭琴を学ぶ。2021年より埼玉県北本市北本団地ジャズ喫茶「中庭」をオープン。音楽と団地のコミュニティスペースとしての役割を果たしている。縄もんセッション、台原縄文音楽祭、北本市文化センターロビーコンサート等、地域に根ざした音楽祭を開催。©︎bozzo

 

 

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